うんちくブログ!!

下から下からのぶるどっくと上から上からのシグの凸凹コンビが運営するブログ!ぶるどっくは大学生に役立つことを、シグは社会人に役立つことを記事にします!

人間関係を修復させる話し方

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Writer:シグ

人間関係をよくしたい


けど、うまくいかない。


そんな人多いんじゃないですか?


特に近年、
SNSが普及して誰とでもコミュニケーションをとる機会が増えたことで、
1人1人に対するコミュニケーションの質が低下傾向にあると考えます。


だから、今の若者って、
特に人間関係の問題を抱えがちなんじゃないかな。


参考情報を書いておくと、

エン・ジャパン株式会社が運営する
総合求人・転職支援サービス『エン転職』( https://employment.en-japan.com/ )上で、


ユーザーを対象に
「職場での人間関係」についてアンケートを実施した結果では、


転職経験者の80%以上が人間関係に難しさを感じていたそうです(10,776名が回答)。


つまり、色んな人と話す機会は多いのに、
人間関係を築くのに苦労している時代やねん。


そこで、おれの中で良いと思った


人間関係を今までよりも良くする話し方


を記事にしてみます。


レトリックという伝え方の技術
今回は『レトリック』という技術(考え方)があることを紹介します。


中身についてはこれからの記事で少しずつお伝えしていくつもり。


はじめに
レトリックは、怒りの感情を起こさずに会話や議論をすることを可能にする。


『会話』はいいとして、『議論』というと説得するとか相手を支配するイメージがあるけど、


レトリックはそうではない。


人を操るのが目的ではなく、世の中を一つにするのが議論の目的。


レトリックは、
何者でもない人に力を授けて、
人の心を癒し、
そこにストレスは存在しない。


なにより、人間関係を良好にすることのできる技術という印象を持っています。


ここで大事なのは、
会話や議論は個人の勝ち負けのためではなく、
そこに関わる人々のためやってこと。


彼女と会話がかみ合わん
会社の上司との人間関係のつくり方が知りたい
意思決定の場で、相手のあげ足を取らずに建設的な議論がしたい
などという人たちに向けてオススメします。


効果的に相手に共感してもらうには、
相手が何を大切にし、
どんなものを期待し、
どんな感情を抱いているかを読み取る力が必要。


『レトリック』を学べば、どんな状況でも、それを可能にする。


まとめ
おれはレトリックを大学での研究発表や会社のプレゼンに応用した。


いま、世の中は共感経済に大きくシフトしてるから、
人に共感してもらうこと、
人と良い関係性を築くことはめちゃくちゃ重要。


次回以降、少しずつやけど、おれの学びを書いていきます。


お楽しみに!